廃液処理とスプレー缶

どうしてもこういったものが後回しになる。
何年転がっていたかしら…この子たち。

中には10年、20年選手の液体のびん。
中身が出しきれないで新しいものを購入する
ルームスプレーの缶。
エチケットスプレー、旅先で使った携帯整髪料、
勧められて買った防水スプレー。

まだ、あるから捨てられない。
ルームスプレーには使わなくてもゴミにはかけられるんじゃないか?とか。
そんな理由で処分が先送りになっては溜まる。

工作に使った液体のゴムのりやらクリアラッカー、油絵の試してみたかった様々なオイル。
実験好き、好奇心の塊にセットなのが、
追いつかないゴミの処理。

この夏休みは何を置いても、
優先してきちんとやるって決めてみた。
液体は中身を牛乳パックやプラコップなどに移し、廃液処理材を割り箸で混ぜる。
固まらなかった部分は布に浸し固形にしてから捨てる。

スプレーは中身を出し切り専用の穴あけで中のガスを出す。
貯めないで処理が出来るようにならなくちゃ。

どんなに大量の実験をしようと、
その時に処理をすれば問題ないんだから。

私が貯めるのは、
笑顔と愛とお金とパワーだけよん。
そう言えるようになりたい。

私の人生で溜まったものは、
疲れとゴミと誤算と、
怒りと悲しみと脂肪と愚痴と後悔です。

あとは使うのが惜しくて後生大事に取っておいて、
古くなって処分もできなくて堆積している、
家財道具だけでした…なんて言いたくないもんね。

ネガティブなものって、たまりやすっっ!
物理的にも精神的にネガティブなものを溜めていくと、心は病んで身動きが取れなくなる。

今回両方とも処分出来たことが、自信に繋がるといいな。
秋、冬にかけてはガーデニングのために購入した肥料や除草剤や殺虫剤を使いこなせるように頑張ろう。

応援して下さいって、お月様にもお願いしておこう。
あ、はい。
無駄遣いを止めるのは私で、掃除をするのも私です。承知しております。

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了解(`_´)ゞ

そうだ!
思い切った断捨離をするという意味で、
ここはまるごとメソッドの施設にして、
引っ越してみるのも良いかも。

何代か前の子ども達と、
こんな会話をしたことがある。
「そんなに漫画があるなら図書館にして。」
「そうなんだよね〜。
いつか自由に本を読めて、宿題のできるスペースを作れないかな?と思っているんだ。」

そうだった、そうだった。
そう出来るように頑張ろう。