新年
人同士が言葉を交わすことが多い
この時期は
誓いも新たに志を高く持っても
ちょっとした他人の言葉に凹むことは
ありませんか？
自分は人のことは言わずに
一生懸命やっていると思っても
心ないひと言に気持ちをスダズタにされる
大抵のことは我慢したり
穏やかに聞き流すことが出来ても
心に刺さって抜けないトゲってあるものです
自分が誠意を持って
相手のために時間やエネルギーを
使っている時はなおさらです
こんな時はどうしたら良いのか混乱しますよね
人を攻撃することもできない
自分は悪くない
言われっぱなしにしておくことも我慢ならない
そんな時に相手にも素直に聞いてもらえて
自分の溜飲を下げる方法があります
どうすれば良いかと言うと
相手を褒めてしまうんですね
え？そんな馬鹿な？
自分を攻撃した相手を褒めるなんて出来ないでしょ？？
そう思いましたか？
でも方法があるんです
それは15色の才能のネガティブとポジティブを相手に説明するだけで良いんです
具体的な例でお話ししますね
ものの片付け方が気に入らなくて
文句ばかり言う人っています
自分のやり方が正しいと思って
譲らない人ですね
そんな人に
どうしてこんな片付け方しか出来ないの？
もっと綺麗にしたら？
と言われて腹が立った時には
15色の才能の白色の魔法を使ってみて下さい
「あなたの整理や掃除のやり方は
素晴らしいですよね。
15色の才能の中で
白色が突出しているんだと思います。」
「白色の才能ってどんなの？」と聞かれたら
「片付けや整理整頓
断捨離や掃除なんかの才能が突出しています
秩序や清潔を保つ天才なんですよ
しかもこの才能って博愛にも通じているんです」
「へー、そうなんだ」
「博愛と秩序の求道者って
呼ばれる才能なんです。
才能が花開けば、
ものすごく多くの人に尊敬されて、
みんなを幸せにできます。」
「花開けばって、花開かせる方法は何なの？」
「それはですね、その才能を
人の行動に対して発動しないことなんです。
人に言ってしまうと
ただの口うるさい厄介者扱いされます。
でも、自分の中に向かって
ひたすらその才能を使った時は
多くの人に尊敬される
孤高の存在感を示すようになります。
神職にも通じるような才能ですね。
ほら神社とかって
履き清めたように美しいでしょう？
あなたの周りもいつもそうですもんね。
ホントに素晴らしいことだと思います。」
「なるほど…」
最後は必ず褒め言葉で締めくくって下さい
才能を褒めて、しかも使う方向性を示すという
穏やかな説明ができるのです。
一色だけではなく、
いくつか相手の持っている強い色を褒めて
ネガティブとポジティブ、
天才性を花開かせる説明してあげると
より効果があります
日々頑張っているあなたが
ささくれだった気持ちにならないように
落ち込まないように
心ない他人の感情に振り回されて
エネルギーを消耗しないように祈っています
大好きなあなたへ
私は待っています
あなたが心の扉を開けて
思い切って飛ぶことを
あなたが自信を持って好きなことで
自分も人も幸せにする瞬間を
だってあなたと一緒に歩きたい
とても素敵なあなたと一緒に
この星を楽しみたい
ずっとずっと大切に思っています
小鳥遊樹
