でも出来なかった動画。
思っているだけじゃ何にも進まないの典型。
今朝もベッドでTikTokを見ながら、
とにかく発信してる人の多さに圧倒される。
しかも、みんな楽しそう。
冬に発信用のアカウントを作り、
必要に迫られて、
実際にやり始めるまでに8ヶ月もかかっちゃった💦
占星術師の先生方の文章を読むと、
今週末にはなんであれ新しいことに着手して、
試行錯誤し、
8月末までには発信、運用した方が良さそう。
そんなこんなで始まった動画勉強会。
講師の先生は、高校一年生の女の子。
低学年の頃からずっと通っていてくれる10年選手の生徒さんだ。
講師の依頼をしたら、
夜中まで指導内容を調べて、
大学ノートに可愛い字で整理して来てくれたという。
望んでいること以上に、提案、提供してくれるものを多くしてくれようとする姿勢に頭が下がる。
ところがどっこい、そのレベルのスキルにこちらの能力がまるで追いついていない。
ノートを読んでもちんぷんかんぷん💦
先ずは、とりあえず一本あげるところを目指した。
彼女の指導でひとつずつ動画操作を覚える。
指導となると普段の授業とは口調も違う。
丁寧語で分かりやすく、優しい。
普段はどちらかといえば甘えん坊の役割を担う彼女。
いつのまに、こんな素敵な側面を育てていたのかと嬉しくなる。
分かりやすいのは分かるのに、
理解してついていくことが出来ない壊滅的な頭を抱えながらも、また一歩。
何とか非公開の動画を再生するところまでで2時間が過ぎた。
途中、工業系女子の保護者様も駆けつけて、
指導に加わってくれた。
勿論、彼女は自分では既にできる内容のところを付き合ってくれている。
夏休みも最終日で、お子さんたちの新学期の準備をするだけでも大変だと思うのに、
時間を割いて頂けることの有難さ。
助けて頂けることを無駄にしたくない。
何とか覚えて、来るべき動画時代に備えて、
周囲の人や、アトリエの生徒さんと楽しい発信ができる態勢を作っていきたい。
そう思った。
