夜明けのプライベートビーチ
今日も目的地は一箇所だけ。
そこに行ったら、ここがオススメ。
素敵な友達が勧めてくれた島💖
朝からワクワクとシャワーを浴びて水着を着た。
泳ぐつもりはないけれど、
初日に波をかぶってビショビショになったから、
戦闘態勢。
これでいいぞ。
いつでも来い！波！！😤
パレオの上に服を来て、はい出発♪
世界が恋する島と銘打たれているそこは、
美しい砂浜が有名。
ダイビングもシュノーケリングも出来ないけど、
とにかく行ってみるべ。と、ホテルを後にした。
ホテルからバス停までタクシーで。
タクシーの運転手さんは警察官だったそうで、
お話しが面白い面白い。
こんな人達の奮闘や血や涙が、
平和な時代を作ってきたんだなぁって。
私はどんなところに行っても、
その人の人生を聞かせてもらうことが多い。
壮絶なお話でした。
港の前のバス停まで市バスで数十個。
2時間半かかりました😅
ひとつ前の乗船を目指して行ったのだけど、
時間的に逃し、
港のチケット売り場に急ぎました。
がーん🙀…運休
う、うんきゅう…？？？
ドックの為運休って、なにね？
隣の島なら行けますと言われて、
よろよろとフェリーに乗るワタシ。
昨夜の予習はムダに…
そんなわけで、
高速船の予定が初フェリー。
フェリーの中ってみんな寝る気満々。
椅子じゃなくて、
絨毯の床に寝そべっている。
ちょっと真似してやってみよう。
ドキドキ💓
冷房が寒い…
ロッカーに放り込もうか散々悩んだ上着を
持ってきて良かった🙃
かくして、未知の島にレッツゴー！
ぐっすり寝ちゃって一瞬の70分。
島で唯一の公共バスに乗り込んだ。
めっちゃ曇ってますね😅
メインのビーチが２つあって、
ひとつの方だけ公共のバスが使えるとのこと。
着いて…
公共のコインロッカー…が、
受け付けでやたらと混んでいる。
キャンプ場の受け付けも兼ねているかららしい。
空いたら使うことにして、先に下見。
浜辺入り口の海の家の、
イケメンのお兄さんに話しかける。
ワタシ
あの〜、浜辺に行きたいので、
コインロッカーに荷物を預ける前に
なんか浮くもの貸して下さい。
お兄さん
あ、はい。何が良いですかね。
ワタシ
何でも良いです。
シュノーケリングのものとか貸して頂けますか？
（やったことないけど…）
お兄さん
そうですね。ツアーもありますよ。
ワタシ
…え。ツアー⤴️
ボートでシュノーケリングスポットまで
連れて行ってもらうツアーが5400円！
安い💖
おまけにツアーに申し込むと
コインロッカーもシャワーも
使わせてもらえるそう。
予約不要。
フィンとゴーグルを貸してもらって、
ウエットスーツを合わせてもらう。
お腹周りに合わせたら手足の長さが余って、
折り返して着ることになった😅
港まで車で連れて行ってもらって、
モーターボートに乗り込んで出発。
この時点で、もうめちゃくちゃテンションが
あがっているワタシ💓
そこからパーっと陽が射したの。
すごい！
冥土の土産になるわ〜💕
捕まえられたトドじゃないですよー。
ウエットスーツの上にライフジャケットを着た
ワタクシです。
初潜っちゃいましたよ！
あ、潜ってないですね💦
顔、半分つけただけです。
ホントに綺麗な海でした。
水が入ってきて慌てました🥶
夢中になると、潜ろうとしちゃう💦
感動するとお口ポカンになるから、
口にも海水が流れ込んできます。
危ないですね〜。
海の中にいたのは、正味40分くらい。
丁寧にひとつひとつのサンゴ礁の中の
お魚さんを回って見せてくれました。
色とりどりの熱帯魚。
サンゴから顔を出すウツボちゃん。
夢のような時間でした。
またひとつ、やりたいことができた！
ずっと浮き輪につかまって回ったのですが、
最後は離してボートの周りを回遊。
幸せ😭
ボートに上がる時に
水を含んだウエットスーツが重すぎて、
這い上がれないかと焦った💦
次は体力と筋肉をつけて
ダイビングに挑戦したいです。
人生頑張ろ！
と、帰りの高速船に乗る前に、
寄付金受け付け箱を探してキョロキョロ。
こんなに幸せにしてもらった島には、
何かで恩返ししなくっちゃ。
高速船チケット売り場に、
海難救助と離島救急医療の募金箱みっけ👀
募金をして島を後にしたら、
神様がまたおいでって🌥
お顔を少しだけ見せてくれました。
ホテルに辿り着いたらば、
普通の部屋がいっぱいだから、
最上階のプレミアムルームにどうぞって。
ラウンジもお使いください。
って言ってもらった😳
ひとつお返しすると、
またひとつ頂いて、
お返ししきれない愛が貯まります。
有り難く素敵なお部屋を使わせていただきます。
💕
キングサイズのベッドにひとり！
泳げそう🤭
大好きな神さまに感謝して。
今日もおかげ様🙏
