子ども達の感覚を、ただ大切にする その2

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子ども達の感覚を大切にする
というのは、やっていることを
「そうなんだね」と受け止めることです。

心ではそうじゃないでしょ?と
思っていることを
無理やり揃える必要はありません。

親子でも先生と生徒でも違う人ですから。
価値観を揃える必要はないのです。
ただ受け止める。

子ども達は
大人にとっては当たり前であることを
大発見のように話したり、
大人にとっては間違っていることを
こうだと言い張ったりします。

辻褄をなんとか合わせようと頑張ってしまうと、
せっかく芽を出した
子ども達の才能が頭を引っ込めます。

叱ったり訂正したりした分
子どもの気持ちは萎縮します。
そんな変なこと言っているかな?
自分っておかしいのかな?

未来地図を歩く子ども達は
今ここにない価値観で動きます。

今の若いものは!と大人が苦い顔をするのも
自分の価値観の範疇にない
言動をするからです。

けれど子ども達が始めたことというのは
あっという間に時代の潮流に乗って
常識になっていきますよね。
だから子ども達はそのままで良いのです。

新しい世界を作っていく成分は
反抗的で破天荒だったりします。

次の時代の扉を開ける鍵を持つ
気質が強い子ほど
大人にとって異様な感覚があり
言動を押さえつけられることが多い。

そうした才能を多く持っていたがゆえに
子どもの頃に抑え付けられて
自信を失って飛べない大人はたくさんいます。

そういう経験を持つ人ほど
自分が言われたことを
子ども達にも伝えてしまう。

でも、もう我慢しなくて大丈夫。
自己実現に向かって
年齢関係なく飛べる時代がやってきました
何をしても自由なのですよ。

寿命は長くなり
年齢や収入、学歴や環境に関係なく
全ての情報は手元にあり
インスピレーションを形にしていけます。

心配しないで
やりたいことを少しずつ始めましょう

私は待っています

あなたが心の扉を開けて
人の目なんて気にせずに
思い切って飛ぶことを 

あなたが自信を持って好きなことで
自分も人も幸せにする瞬間を 

だってあなたと一緒に歩きたい 

あなたはあなたのままで良いのです

とても素敵なあなたと一緒に

この星を楽しみたい 

ずっとずっと大切に思っています
大好きなあなたへ 

小鳥遊樹